6人全員がさまざまな場所やジャンルで個性を発揮して活躍しているSixTONES!
バラエティーやドラマではよく目にしますが、本業であるアイドルとしてのパフォーマンスはあまり地上波では観られないのも事実(笑)
SixTONESのことをもっと知りたい!と思っている人も、これから好きになりそう!と思っている人も歌やダンスの上手さは気になるところですよね!
応援するメンバーを決めるのにも重要な要素となってきます。
そこで、今回の記事では私の独断と偏見ですが、SixTONESメンバーの歌とダンスが上手な人ランキングを発表したいと思います。
SixTONESの歌が上手い順ランキング
第一位 ジェシー
ジェシーの歌の上手さはSixTONES内だけでなく、ジャニーズJr.内、いやジャニーズの中でも相当上位にいると思います!
グループでの歌割りは一番多いですね。
ソロで歌うことも多々あります。
「ザ少年倶楽部」では“World Songs Selection”のコーナーで「WHEN YOU WISH UPON A STAR」や「上を向いて歩こうSUKIYAKI」などを歌っていました。圧巻!
ジェシーはアメリカと日本のハーフなので、英語の歌詞を歌ったときには他の純日本人には絶対に真似できない発音で思わず聴き入ってしまいます。
そんなジェシーの憧れの先輩はKinKi Kidsの堂本剛くんだそうで、何度もKinKi Kidsのコンサートを見学しているのを目撃されています。
確かに、ジェシーの歌い方は剛くんに似ている気がします。
少しは意識しているのかもしれませんね!
また、懐メロが好きで、よく玉置浩二さんの話をしている印象があります。
第二位 京本大我
正直なところ、一位のジェシーと変わらないくらい上手だと思います。
でもなんでこういった順位にしたかというと、大我くんの歌はソロというよりかはジェシーの歌声とハモったときが一番だと思ったからです。
大我くんの武器は何といってもやはり、高音な歌声ですね!
下手したら女性よりも綺麗な高音!
ジャニーズJr.の中で、あれだけ綺麗な高音の歌声を持っているのは大我くんくらいです!
個人的には「LOVE」の大我くんの歌いだしがすごく好きです!
けれど、そんな歌の上手さは天性のものではないみたいです。
お父さんである、俳優の京本政樹さんは大我くんがジャニーズ事務所に入った当初は家で歌の練習をしているのを聴いて「正直、あれ?音痴?と焦った」と思ったと話していますし、大我くんが以前出演した「モシモノふたり」では、プライベートに密着するという企画でジャニーズJr.のレッスンが終わったあとに、“ワンカラ”に直行して一人カラオケで練習していました。
その際、「ジャニーズの中でもダントツになれるくらい歌で勝負したい」と語っていました。
今の時点でもう既に十分トップにはいますが、きっと大我くんのことだから、もっともっと上手になっていくんじゃないかなと思います!
第三位 松村北斗
普段のSixTONESの歌割りを見ていると、ジェシーと大我くんに続いて北斗くんの歌割りが多い気がします。
グループ内に二人も歌が上手な人がいるので劣って聞こえてしまいますが、上位二人には無い、セクシーな歌声ですね!
普段の声は高く、上ずっている感じですが、歌声は低いんです!
低くてセクシーで、なおかつそれがギャップであるなんてファンはイチコロですね!
そんな歌声からかコンサートや「ザ少年倶楽部」でのソロでは昔からバラードなどの落ち着いた楽曲ばかり披露しています。
NEWSの「内容の無い手紙」や山Pの「向日葵」などのカバーは原曲の良さをしっかり残しつつ、しっかり北斗くんの世界が表現されていました。
最近では加藤シゲアキくんの「あやめ」や男闘呼組の「みはり」といった個性的で不思議な世界観の楽曲を披露していますね。
あの世界観は北斗くんにしか出せないというのは他のメンバーやファンみんなが共通して感じていることだと思います!
第四位 森本慎太郎
慎太郎くんは小さいときに、ジャニーズJr.選抜で結成された“スノープリンス合唱団”の先頭に立って引っ張っていたほど、当時は大人たちが一番推すくらい歌が上手くてかわいい歌声でした(笑)
声変わりをしてからは歌割りも少なく、なかなか慎太郎くんの歌を聴く機会もないのですが、コンサートでのソロでは“元気”という言葉が似合う歌声を披露しています!
これからもっともっと慎太郎くんの歌うパートが増えたら嬉しいなと思っています!
第五位 田中樹
樹くんは歌というよりかはラップが武器ですね。
小さい頃からお兄ちゃんの影響でラップをやっていたので、ジャニーズJr.の中でもダントツで上手ですね!
グループで披露する楽曲はラップがあるものを選ぶことが多いですね。
グループとしても、樹くんの強みを前面に出したいというのがよくわかります。
コンサートで披露しているラップは樹くんが自分自身でリリックを書いています。
サブタイトルには「正論/POW!!!!!!」(小籠包)や「若芽吸う譜」(ワカメスープ)や「転身犯」(天津飯)といったように、凄いかっこいいのに遊びごころも忘れないところが樹くんっぽい!!
樹くんのソロでは歌詞が出ないので、ファンは樹くんの書いたリリックの意味を一生懸命理解しようとしますが、樹くんはジャニーズWebの連載で「みんなには俺の言いたいことは永遠に伝わらないけどね(笑)まあ、みんな好きなように楽しんでもらえれば本望です」と言っています。
罪な男ですね(笑)
第六位 髙地優吾
樹くんと同様、髙地くんは歌というよりもボイパが得意です。
ボイパで有名な先輩KAT-TUNの中丸雄一くんに直接教わったり、コンサートで披露する度に上達しているのを見ると、一生懸命練習して自分のものにしようとしているのが伝わります。
髙地くんは歌が下手だとネットなどに書かれていたりしますが、二宮和也くんの「虹」を歌ったときには凄いハマっていて上手だったので、下手に聴こえてしまうのはSixTONESにいるからだと思います。
SixTONESのダンスが上手い順ランキング
第一位 森本慎太郎
2018年12月~2019年1月に行われた舞台「JOHNNYS’ IsLAND King&Prince」でKing&Princeの髙橋海人くんが作ったダンス選抜にTravisJapanの七五三掛龍也くんや吉澤閑也くん、SnowManのラウールくんなどと共に選ばれた慎太郎くん。
ダンスを売りとしているTravisJapanやアクロバットを売りとしているSnowManのメンバーに全く引けを取らないパフォーマンスで会場を沸かせました!
元気で明るい慎太郎くんのイメージ通りのハキハキしたダンスで観ている側を楽しませることが出来るのが慎太郎くんの凄いところですね!
コンサートのソロコーナーでもダンスナンバーの楽曲を披露することが多いです。
これがまた凄くかっこいい!!!
第二位 ジェシー
ジェシーは長い手足を十分に使ってしなやかでありキレもあるダンスをします。
SixTONESの顔であるだけでなく、ジャニーズJr.の顔でもあるジェシーは昔から一番前に立って踊ることが多いことからか自信を持って踊っていますね。
背も高いので迫力がすごいあります。
第三位 松村北斗
北斗くんのダンスは妖艶でエロさがありますね。
抜群の運動神経がよく生かされていて難なくダンスをこなしている感じがします。
でも、タップダンスは苦手みたいで、これまでに二回ほど挑戦していますが、もうやりたくないと嘆いていました(笑)
第四位 京本大我
北斗くんたちと違い、運動神経が悪い大我くん。
なのに全然そんなことを感じさせないダンスでファンを魅了しています。
「ザ少年倶楽部」の“フリーで踊れよ”という音楽に合わせて好きに踊るコーナーにSixTONESが出たときには一番、いや唯一ちゃんとしたダンスを踊っていました(他のメンバーがふざけすぎなのもありますが)(笑)
第五位 田中樹
チャラさがにじみでている樹くんのダンス(笑)
いい意味でキャラがブレないのも魅力のひとつ。
チャラいながらもダイナミックなので、見ていて思わず「おー」と言ってしまいます。
煽りも上手なので、SixTONESにいなくてはならない存在ですね!
第六位 髙地優吾
髙地くんは他のメンバーから「髙地はほんとダンスなんとか出来るようになったよね」と言われてしまうくらい、昔はダンスが全然出来なかったみたいですね(笑)
昔は「ザ少年倶楽部」もダンスをやらなきゃいけないので嫌だったと言っていました。
今でこそ「ザ少年倶楽部」には感謝でいっぱいだと言いますが、ジャニーズJr.としては出演出来るだけでも嬉しいはずなのに、嫌だったというくらいなので相当苦手だったみたいですね。
以上、ストーンズの歌とダンスの上手い順ランキングでした。
YouTubeのジャニーズJr.チャンネルではダンスを定点カメラで撮った動画やコンサートの一部の動画が投稿されています。
もし、気になった方はこの順位やそれぞれの武器に注目して見てみてはいかがでしょうか!